他業種から保育士への転職を目指すメリット・デメリットとは?

公開日:2021/11/01  最終更新日:2021/11/10

保育士の資格を保有していても、他の仕事に就く人もいます。今は異なる業種で働いているけれど、保育士に転職したいなと思っている場合、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。ここでは他業種から保育士に転職する場合のメリットやデメリットをまとめています。よく読んで、しっかりチェックしておきましょう。

他業種から保育士への転職を目指すメリット

他業種から保育士への転職を目指す場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。社会人としてこれまで働いた経験があるということも大きなメリットとなりますが、職種別に保育士に転職することで活かせることなどをみておきましょう。

■営業や接客業から保育士に転職する場合

営業や接客業など人と接することが多い職種を経験していた場合、子どもの保護者と接する際に役立つスキルがたくさんあるでしょう。

接客業や営業では、さまざまな人と話をするので、言葉遣いやマナーが身についています。笑顔で対応することも営業や接客業では重要となっているので、これも保育士の仕事で活かせますね。

保護者に「感じのよい先生」という印象を与えることができるでしょう。

■事務職から保育士に転職する場合

事務職から保育士に転職する場合、事務作業でスキルを発揮できます。

保育士の仕事は、子どもたちの面倒を見るだけではありません。書類を作成したり、連絡帳を記入したりするというように事務的な作業がたくさんあります。これらはパソコンスキルや事務スキルが活かせる部分でしょう。

■製造業から保育士に転職する場合

製造業から保育士に転職する場合、手先の器用さは役立ちます。保育園では、子どもたちと何かを作るというようなことも多いので、このような場面で手先の器用さは重要になってくるでしょう。

■体力を使う仕事から保育士に転職する場合

スポーツインストラクターなど体を使う仕事をしていた場合、子どもたちとたくさん遊んでも疲れないパワーがあるはずです。保育士は体力が必要な仕事ともいわれているので、もともと体を使う仕事をしていた場合は、体力が活かせるでしょう。

■さまざまな働き方ができるので長く仕事ができる

保育士の仕事は、正社員だけでなく契約社員や派遣社員、パートなどさまざまな雇用形態があります。もし結婚や出産で休んでまた働きたいと思った場合も、保育士の仕事なら働き方を変えて働けるでしょう。

他業種から保育士への転職を目指すデメリット

他の業種から保育士へ転職する場合、これまでの経験を活かすことは可能です。しかし、他業種から保育士への転職はデメリットもあります。

■年下の保育士が先輩になることも

中途で保育士に転職する場合、年下の保育士が先輩となることも多いです。かなり年下から指導を受けることになるので、社会人として未熟だなと感じる部分を見てしまうと、反発してしまいそうになるかもしれません。

先輩保育士との仲がうまくいかないと園で過ごす時間が苦痛になってしまいます。

■業務未経験となり給料が安い場合も

社会人としての経験はあっても保育士としての経験はないため、未経験という扱いで給料が安くなってしまう可能性があります。前職の給料を考慮してくれるような職場なら安心です。

■慣れるまで時間がかかる

たくさんの子どもと触れ合う仕事なので、これまでとはまったく違い慣れるまで時間がかかるかもしれません。

■新卒者と比較してしまう

社会人経験はあっても、新卒と同じ1年生扱いとなります。新卒は体力面は有利なので、日々の疲れがなかなか取れないと感じると、新卒者と自分を比較してしまうかもしれません。

他業種から保育士への転職を成功させるためには?

他業種から保育士へ転職したい場合、どのようにすれば成功できるのでしょうか。成功のコツをまとめます。

■転職支援サイトを使う

保育士の求人を紹介している転職支援サービスを利用しましょう。保育士は人手不足となっているので、未経験でも保育士の資格を持っていれば転職できる可能性があります。

保育士専門の転職支援サイトを利用して、希望の条件に合う職場に応募してみましょう。支援サイトでエージェントがついてくれる場合は、より転職に成功しやすくなります。

■これまでの経験で活かせることをまとめておく

他業種からの転職ということで、経験がある人が面接に来ていたら不利になるのではと心配になるかもしれません。しかし、これまでの経験で保育士の仕事で活かせることをしっかりまとめておきアピールできれば、採用される可能性はあります

今までの仕事で成功したことや、これからどのように保育士として仕事をしたいのか、どのようなことができるのかなどをまとめておきましょう。子どもが好きという気持ちも伝えたい部分ですね。

 

他業種から保育士を目指す場合のメリットやデメリットをお伝えしました。他業種からの転職も可能な仕事なので、ぜひ挑戦してみてください。大阪では保育士の仕事を探している方のサポートをしている転職支援サイトもあります。利用してみましょう。

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